M型インシュレーター(画像は開発中の物です)
アルフェ - ピアノ用インシュレーターの効果とは
響きが多いホールに有効なアルフェインシュレーター
音が床に伝わるということは、音そのものは大きくはなりますが、その反面、焦点が絞られるのではなく散ってしまうという弱点があります。
発した音がきれいに響いてくれればいいのですが、ボヨーンと床に伝わって、いくら大きくても聞こえにくい音になってしまうのです。
アルフェインシュレーターの素材は振動(微振動)がすぐに止まる特殊合金の新素材ですので、ホールにもよりますが、響きが多い空間でアルフェインシュレーターを使うと、振動(微振動)が止まることによって、つまり余分に振動が伝わって行かない分どこかで共振して雑音を拾ってきたりすることがなくなるので、締まった音、純粋に楽器の音だけになります。
たいていの今のホールは空間が響きますので、一番響いて伸びやかなところは演奏者が自分で伸びやかにすることができますが、細かい音は通らないことが多いのです。ここにアルフェインシュレーターが有効性を発揮します。
細かい音がクリアに聴こえるようになるのです。
ジャズギタリストの吉田次郎さんも絶賛!
「これほど音のよくなるインシュレーターは今まで出会ったことがない。」
吉田 次郎(よしだ じろう)
オリバー・レイクやフィリス・ハイマンといったコアなジャズからジョー・サンプル、マイケル・フランクス、リッキー・リー・ジョーンズ、セルジオ・メンデス、フィービー・スノウといったポップ・アーティストのツアー・サポートまで幅広く活動。
自らのグループ“ニューサウンド・ワークショップ”を主宰し、実験的な音楽にも挑戦するなど芸術家としての真摯な音楽活動も続けている。
プロデューサーとしてはカルロス・ジョビンへのトリビュート作「エアーズ・トゥ・ジョビン」(BMGビクター)でアストラッド・ジルベルトを起用したり、
プロジェクト「トリビュート・トゥ・カーペンターズ」(キング)を完成させるなど、在米日本人アーティストとしては異色な才能を発揮している。
公式サイト:http://www.jiroyoshida.com/
ご使用いただいたお客様からのお喜びの声
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自分が追い求めていた安定して楽器を支える奏法を手に入れました
ピアノは打鍵すると、打鍵の衝撃と響板全体に共鳴する音が脚を通じて床に伝わります。インシュレーターを用いることで、脚から床に伝わる振動を抑え、音質が改善されます。
弾きにくかったピアノが、弾きやすくなる!
音の伸びがよくなり、響きがまろやかになる。音色の変化に伴い、弾きやすくなったため、タッチが軽くなったように感じ、楽に弾けるようになりました。大変驚きました。
吉野正江(ピアニスト)
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コンサート、発表会にお勧めです
本来のピアノの持ち味を生かしつつ、まろやかな音になります。
通常のコンサートは勿論、発表会や音響環境が整っていない会場での演奏にお勧めです。
Y・U(ピアニスト)
商品情報
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品名 |
ピアノ用インシュレーター |
セット内容 |
O型:インシュレーター3個
M型:インシュレーター3個
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価格 |
O型:オープン価格
M型:オープン価格
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